笹ヶ峰牧場周辺ではまるで黄色い絨毯が敷かれたように一面キンポウゲ(ウマノアシガタ)のお花畑が広がります。のんびりと草を食む牛たちと共にお楽しみ下さい。
寒い季節を乗り越え暖かな陽の光にホッとする春。カタクリやミズバショウなど様々な花や草木が目を覚まし妙高にも春の訪れを感じさせます。そんな妙高に咲く代表的な春のお花の開花状況をご案内します。
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笹ヶ峰牧場周辺ではまるで黄色い絨毯が敷かれたように一面キンポウゲ(ウマノアシガタ)のお花畑が広がります。のんびりと草を食む牛たちと共にお楽しみ下さい。
晴れた日には標高2454mの妙高山を水面にくっきり映し出すいもり池。雪の布団をかぶり越冬していた約10万株のミズバショウが雪解けとともに姿を現し、妙高に春を告げます。
乙見湖休憩舎(笹ヶ峰ダム手前)から歩いて約1時間、夢見平遊歩道の途中にある湿原。 三田原山を背後にミズバショウが群生し、残雪と新緑の風景が夢を見ているかのように美しい。 トレッキングの休憩ポイントとしてもおすすめ。
半径約1キロの範囲に、斐太遺跡、観音平・天神堂古墳群、鮫ヶ尾城跡など数多くの史跡が点在する里山コース(約4キロ)があり、見頃の時期は、足の踏み場もないほどのカタクリが咲きます。
約1,500本の桜が植栽され、新潟景勝百選の1つ。桜と残雪のコントラストを楽しむことができるのは、雪の多いこの地ならでは。満開の桜と「跳ね馬」の見える妙高山が池に映る様子は、一つの絵画のようで、県内外の写真愛好家が訪れる撮影スポット。
4月5日(金)~14日(日)まで、妙高サンシャインランドにて、毎年恒例春の特別企画『妙高天空桜』を開催!大観覧車に乗って上空からの桜をお楽しみ下さい。
妙高市内の桜の名所。市民の憩いの場でもある公園。ソメイヨシノに混じって、ひときわ鮮やかな濃いピンク色の花を咲かせるヨウコウザクラ(陽光桜)とのコントラストをお楽しみ下さい。
4月6日(土)・7日(日)は、経塚山さくらまつりが開催されます。